体がコリ固まっていると、
体を動かすことも容易ではなくなって来ます。
体は動いているよ。という人でも以前より動かしづらい、動かない。
そんな風になってしまうものです。
体には骨と骨をつないでいる関節があり、滑らかに動く構造になっています。
人間が自分の体を支えて動けるのは頑丈な骨があり、骨を動かす筋肉があるためです。
筋肉が滑らかに動くことで関節がスムーズに動きます。
そして関節をスムーズに動かしていると
筋肉もスムーズに動き柔らかくなりコリが取れて行きます。
筋肉をスムーズに、元々もっている滑らかな動きをすることでコリが減り柔らかな良い筋肉になります。
本来、もっている良い動きをすると筋肉も本来の良い状態になります。
関節が滑らかに動いているということは、力みが無く良い塩梅に脱力が出来ている状態です。
無駄なエネルギーを使わず、最大限に効率の良い動きが出来ます。
日常生活やスポーツ、仕事などで関節をスムーズに動かすことが出来ると全てにおいて効率が良くなります。
その上、疲れにくくなりコリも発生させづらい動きになります。
まずは関節を滑らかに動かすことを意識的に取り組むのはいかがでしょうか。
関節を滑らかに動かすことは、コリの解消にも役に立ち、運動の効率を上げ、より良い動きにつながります。
本来もっている滑らかな関節の動きで柔らかい筋肉、楽な動作を身につけましょう。