肘が抜けた

親が子供の手を持って、持ち上げた時から、手を動かそうとしないで「痛い」「痛い」と言っている。痛くない方の手で押さえている。

痛くない方の手は上げることが出来たが、痛い方は下げたまま動かそうとしない。


肘内障と判断し整復を行う。


施術後、手を前に伸ばしたり上げたりして、動かすようになる。言葉も「痛くない」に変わった。


泣き顔が消えました。良かったね。