しっかりと体を整えて行きたい方を、きちんとサポートしていきます。
お悩み、体で気づいたことなど、相談して下さい。専門家としてお答えします。
心身の不調に対して体から整えてあげることで、心身共に調子を取り戻しバランスの取れた体にしましょう。
実際に施術を行うことで体の状態に気づく方は、とても多くいます。以外と自分では気づいていないことが多いものですので、まず気づくこと、そして気づきからの行動。まずは、体の状態に気づいてあげて定期的な施術を行うことで自分自身の体の調子を良くしてあげましょう。
心身一如、身体と心は切り離せません。お互いに影響を受け合っている存在です。バランス良く生きたいものです。
(心と体は別々のものではなく両方そろって一つであり、切り離せるものではありませんから、心と体が充実することが大切です。)
時にはバランスを取り戻すのにずいぶん時間がかかってしまう事もあります。
そんな時に支えになるのは、自分自身、自分の足で体を支えてほしい。
立っていて大変であれば、自分で立つための手助けを求めても良い。
整体はあなたが自分で立つための手助けになります。
立つのはあなたですが、手助けはあって良いと思います。
体が硬い!
こんなはずじゃなかった!
昔はもっと柔らかかったのに。
関節が硬くなっていると言うことは、筋肉や骨の状態も変化していると考えても、まず間違いないでしょう。
90歳でも体が柔らかく筋肉や骨が丈夫な人もいます。
しかし、もっともっと早くから硬くなっていく人の方が多数派でしょう。
もともと硬いから、遺伝だからということも、ありますが、だからこそ健康を考えた時に以前よりは柔らかくしていこう、もしくは維持しようという気持ちが大事になって来ます。
関節の硬さは、実際ストレッチやラジオ体操などをしてみるとすぐに実感としてわかります。物の見事にはっきりと体感出来ることでしょう。
実際にやってみて下さいね。
どうでしょう?以前の自分と比べて下さい。
以前より柔らかいという人は、トレーニングの成果ですね。おめでとうございます。これからも続けて下さいね。
以前と同じくらいかな~という人は、更に柔らかい関節を目指して励んで下さいね。
硬い人は、トレーニングして柔らかくしましょう。
トレーニングのお手伝いは出来ますよ。トレーニング自体は自分主体でやるしかないですが。
ストレッチやラジオ体操などが取り組みやすいですね。その際、一つ一つの関節、筋肉、骨を意識して取り組むと良いでしょう。具体的に説明すると、それぞれの関節、筋肉、骨を一つ一つ手で触ってあげて感覚神経を通して、脳に形や場所、動きを伝えてあげて下さい。そうすることで、関節や筋、骨を動かすときに運動神経が感覚神経の情報を元にして、より適切な動きに変化させて行くことが出来ます。
体を伸ばす時、動かす時に感覚神経からの情報が頼りです。
情報が正確であればあるほど、運動神経も実際の動きを良い動きに変化させることが出来ます。動かしている最中も常に情報は感覚神経から送られてきます。手でさわってあげることで感覚がより具体的になります。
手が届かない場所もありますので、その時は、誰か他の人に触って教えてもらうのが良いでしょう。
感覚神経にアプローチしてから実際に伸ばしたり動かすことでよりよい効果を生みやすくなります。
体を整えて、感覚を高めてあげてから取り組むと体の伸びも違いますし、自分の体の状態も認識しやすくなります。各関節が動きやすく、つまっていた骨も間隔が開き、筋肉の柔軟性も高まっている状態ですので、ストレッチやラジオ体操をしても体が伸びやすくて動かしやすくなり効果的に行う事が出来ます。
身体を整えてあげることで効果も高まります。
睡眠を取ることで体の疲労回復が出来きます。
睡眠不足の人は体の回復に時間がかかる傾向があります。
人間は様々なホルモンを分泌して体の調節を行っていますが、睡眠時もホルモンを調節して体内環境を整えています。
成長ホルモンが分泌されることによって骨や筋肉、肌の修復や成長、脳の疲労回復、脂肪の燃焼、病気への抵抗力を発揮してくれます。
成長ホルモンは深い睡眠を取った時に多く分泌されますので深い良い睡眠を取ることが必要です。
睡眠ホルモンとも呼ばれるメラトニンは松果体から分泌されるホルモンです。
メラトニンは体内リズムを整え自然な睡眠へと誘導してくれる作用があります。この体内リズムは朝、光を浴びることで調節されて、夜になるにしたがい徐々にメラトニンが分泌することにより眠気が出て来ることで良い睡眠を味わうことが出来ます。更に新陳代謝を活発にし疲れを取ってくれるため、病気の予防や老化防止にも役に立つと考えられています。
眠気に誘われて自然と眠るためにはどうしたらよいのでしょうか?
副交感神経を働かせて、ゆったりした呼吸、血液の流れを作り、ホルモンの作用で眠気や回復作用を引き出しましょう。
薬を減らしたい。止めたい。けど症状がつらくて、無いとダメ!という人も多いのではないでしょうか?
やめるのも怖いし、飲めば少しは効くし、手放せない。
それでも、減らしたい止めたいという声を聞くのはなぜなのでしょう?
医原病なんて言葉もあるくらいですから薬を飲んで病気になりたくないと皆さん思っているからなんでしょうね。
薬を増やす前に、出来ることはないでしょうか?
高血圧の方でスイミングで下がった。ウォーキングしたら正常値になった。など良く聞きます。
体の環境作りが、まずは大切です。
体の環境作りに取り組みましょう。
自分で始めやすいのは、
●ラジオ体操
●水泳
●ウォーキング
●規則正しい生活
●柔軟体操
●健康的な食事
●よく噛んで食べる
●よく眠る
●体の緊張を取る
●こりを取る
●疲れをためないうちに休む
などが、ありますね。
自分の体は自分の物です。でも手伝いを受け取ることも良いことです。
自分ではなかなか手が回らないことも、ありますから、どうか御相談ください。
手術をしようか迷っている。そういう人は案外、多いのではないでしょうか?
手術すれば治るかもしれない。痛みや痺れから解放される。そういう思いで手術に挑むと思います。
急いで手術しなければならない場合を除いて、本当にするべきなのか調べて見て下さい。
・どのくらいの割合で効果があるのか?
・5年後や10年後はどうなのか?
・手術の前に出来ることはないのか?
・手術した場合としない場合の違いはあるのか?
患者様がよく言われるのが、やっぱり手術は避けたいし、薬もあまり飲みたくない。本当によく聞きます。
運動したり、食生活を見直したり、今の生活環境を改善してみることで、体を元気にして健康に過ごす。やっぱりこれがまず最初にすべきことでしょう。
ストレスに負けない体に整えゆっくり睡眠を取り美味しく御飯を食べて気持ちよくドーンと排泄する。
手術の前に出来ること、それは基本的な健康的な生活をスタートさせることであり、手術したとしても、決してそれが無駄になることではありません。
基本的な自分の体の環境作りは丁寧に時間をかけていっていいものです。
もし時間が無い方でも朝、起きたときに太陽を見て体内リズムを整える。遠くの月を見てリラックスする。御飯を良く噛んで食べる。お風呂で体を温める。などすぐに時間もかからずに出来ることもあります。
選択肢がそれだけ、ということもあまり無いと思いますので3つくらいは選択できるように、探して見て下さい。
・背骨の検査と調整
・骨盤の検査と調整
・筋肉の検査と調整
・内蔵の検査と調整
更に体の前側や後側、側面から効果的に調整していく、集中して効果をチェックしていくことなどを行っています。
●骨は適切な位置にある方が体は楽ですし、骨の持つ本来の働きである体を支える「動く柱」としての機能を発揮しやすくなります。
●筋肉は弾力が無いと、バネの壊れた状態ですから衝撃を吸収できない体になってしまい、「衝撃」=「体へのダメージ」になってしまいます。これを「衝撃」=「エネルギー」に変換し、体が弾むことで体を元気にしていきます。
●血液の流れが心臓の圧力だけでなく、血管の圧力、全身の筋肉、細胞の力などに依存していますので、これらの状態が悪くなると血液の流れが妨げられ、必要なところに十分な量と質の物が届けられなくなります。
質を確保するためには、肺での酸素の取り入れ二酸化炭素の排出などを効果的に行い、消化器官から良質な栄養を取り込むことが求められます。
血液の質を高めるため肺の働き、消化と栄養吸収の働きを活発にすることが大切です。
●そして睡眠が大切ですが上記の条件が整って来ると、次第に質の良い睡眠、ぐっすり気持ちの良い睡眠に変化して来ます。体の回復には睡眠は無くてはならないものですよね。
整体の質を高めるために、良い体の状態に実際に近づけるための視点を持って取り組み続けています。
自分の体や家族の体を良い状態に近づけたい、そんな方は東京大森整骨院までお越し下さい。
背骨、骨盤の状態を整え、更に肋骨、腹部の状態を検査、触診して調整して行きます。
表面の骨や筋肉、血液の流れは触診でも比較的わかりやすく、硬さや動き、脈拍を感じることが出来ます。
さらに深部に影響を与えるために身体の操作の仕方に工夫をし集中して施術します。
施術をすることで、体の各所がつまって歪んだり、血流が悪くなっているところや縮こまって凝り固まっている身体が、気持ち良くゆるみ、骨の位置関係が適切な状態になり体の中の働きが活発になりコリや疲労も回復して来ます。
あなたの体が凝り固まり、体中がつまってしまったような状態になると、どうでしょう?
自分の筋肉や靭帯、皮膚があなたの体を動けなくしてしまうための「コルセット」や「きつく巻いた包帯」になってしまったら。
体を包帯や三角巾できつく縛るのは止血のためにはとても有効で、応急処置として覚えていた方が良いです。しかしずっときつく縛っていたら血が通わずに大変なことになってしまいます。時々ゆるめてあげる必要があります。
あなた自身の体が自分で自分の体を締め付け、体をコルセットや包帯にしていたら体内の環境は窮屈な状態で生活をすることになります。窮屈な生活を長くしていると、短時間でも嫌な人は我慢できませんが、こんな生活から解放されたいと思うでしょう。自由になりたいと感じるのが当然です。ただ怖いのは、あまりに長く窮屈でいると人は慣れる動物なので不自由な状態にいることが慣れてわからなくなってしまいます。
日常の生活では体は出血しているわけではありませんから、なにも体を締め付ける必要はありません。締め付けていることの害が気付かないうちに広がって行きます。こって、体がつまって固まって不自由になるより、体を自由に開放してあげたいものです。
体を気持ちよくゆるめてあげて体の回復力を活発にして体を整える。体の仕組みを素直に感じ素直に使える。整体とは気持ちが良く身体も快活に動き、体が求める理想的な状態です。
患者様への施術では身体の回復をお手伝いするために、各種の効果が出るように行っています。
このため施術を行う事で「マッサージ効果」が出るように考えてられていて施術に組み込まれています。
マッサージ効果により血液、組織液などの体液の流れが改善されることで体の環境が整い、体内の調節機能が発揮されます。
体液は体の隅々まで必要なものを運び、各体液の間でも物質の交換を行い体内環境を整えています。
成人男性では体重の60%が体液です。
施術に際しては、軽い力やソフトな刺激でも神経の作用で体が調節され、心地良い理想的な状態に近づいて行きますので、無理な事は致しません。
体を整えて、更にマッサージ効果が発揮されるように施術をしますので、ほんのり暖かく緩んで心地良くなって行きます。
スポーツで腰を痛めた方などが来院しています。整体効果のある施術を的確な検査で行っています。スポーツは健康に良い反面、体を痛めることもありますので、ひどくする前にご来院下さい。早めの対応で楽しく長く運動を続けて下さることを願います。